【月別行事食】2月の行事食まとめ★節分・バレンタインデーなど

おはようございます♪

今回は「2月」の行事食まとめです。2月にはどんなイベントがあって、それぞれ何を食べるのかをリストアップしました♪献立作りのお役に立てればと思います。

2月ってどんな時期?

まだまだ寒さ厳しい2月、雪が降る地域は大変です。雪まつりがあるのも2月ですよね♪2月は1か月が28日と短く、4年に一度のうるう年には29日になるもののそれでも短い!受験生は本命合格に向けて頑張り時です、風邪をひかないように気を付けます。梅の花が咲き、菜の花が咲き、少しずつ春に近づいています。イベントでは節分やバレンタインがあるので、激しい商戦に備えてお店は忙しくなります♪

2月の主な行事食

2月の行事食まとめ節分やバレンタインなど

2月にはどんな行事食があるのか、ひとつずつ紹介していきます。

初午(2月最初の午の日)

初午(はつうま)は、2月の最初の「午(うま)の日」のことで、かつて日付は十二支を使って数えられていたので、その「牛の日」にあたる日です。各地の稲荷神社でお祭りが行われ、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願し、稲荷神へ参拝が行われます。稲荷神は農業や商業の神様で、その使いであるのが狐。初午には狐の好物である「油揚げ」や「いなり寿司」が奉納される習慣があります。

いなり寿司


初午の行事食といえばいなり寿司です。狐はネズミを食べることから、農作物の守り神とされ、稲荷神の使者と考えられています。そんな狐の好きなものとして、動物の代わりに油揚げが供えられるようになりました。そこから油揚げ料理が「稲荷」と呼ばれるようになり、油揚げで包んだお寿司をいなり寿司と呼ぶように。

形は地域によって異なり、東日本では米俵型、西日本では狐の耳のような三角形が一般的です。

いなり寿司の他にも、揚げを使ったきつねうどんなども良さそうです。

初午団子

初午には蚕の神様を祀る行事も行われ、繭がたくさんできるよう願って、繭の形をした団子を作って神様にお供えする地域もあります。雪だるまみたいな、ピーナッツみたいな形ですが「繭」の形だそう。上新粉で作られるシンプルなお団子です。

しもつかれ


初午に栃木県を中心に作られている郷土料理で、大根、人参を鬼おろしという粗めのとぎ道具でざっくりすりおろし、油揚げ、大豆、鮭の頭、酒かすと一緒に煮込んで作ります。各家庭に昔から受け継がれてきた作り方や削る道具である鬼おろしがあり、家庭によって味が異なります。

節分(2月3日ごろ)

節分とは、名前の通り「季節を分ける」日であり、春夏秋冬の年4回あり、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを指します。その中でも昔は立春が新しい年の始まりだったこともあり、「立春」の日の節分が大きな節目として重要視されて、今は2月の節分行事が残っています。

恵方巻


節分に食べるものと言えば恵方巻!恵方巻は、江戸時代からの商人の縁起食で、節分に商売繁盛を願って食べられていました。当初は大阪でのみの風習で、「丸かぶり寿司」などと呼ばれていました。その後、巻き寿司の販売促進が始まり、コンビニが「恵方巻」として販促を打ち出して販売したことをきっかけに全国的に広まったそう。恵方巻の「恵方」は年の福を司る方角で、その年の方角に向かってなにかすることが縁起が良いとされていたので、太巻きを恵方を向いて食べると願いがかなうと言われています。さらに、太巻きを一本丸ごと最後まで食べきるまで黙って食べないと運が逃げてしまうので、心の中で願い事を思いながら言葉を発さずに食べると良いです。

オーソドックスな恵方巻(かんぴょうや卵の)、海鮮恵方巻が多い中、最近ではお肉の恵方巻も(お肉食うとして)人気になっています。韓国のキンパもよく見られるようになりました。


季節の変わり目(節分)に邪気が生じる=鬼、という考えから、その鬼を追い払うために豆まきをするようになったそうです。豆は「魔目」や「魔滅」とかいていたことから、魔よけの力があると言われています。さらに豆は、「炒り大豆」だと、「炒る」が鬼を「射る」意味となりより鬼を追い払えます。大豆ではなく落花生をまく地域もあります。

鬼は外で玄関外へ豆をまき、福は内で家の中に豆をまいたら、家にまいたほうの福豆を年の数だけ食べて無病息災を願います。

まく用の炒り豆だけでなく、食事メニューとして大豆を使ったメニューもよく食べられます。小さいお子さんは炒り豆をたくさん食べられないので、柔らかい煮豆で食べると良いですね♪

いわし


西日本や一部の地域では、「節分いわし」といって、塩焼きにしたいわしの頭を柊の枝に刺して玄関や軒先に飾る風習が古くから続いています。いわしの匂いとトゲトゲの柊の組み合わせが鬼を嫌がらせ、家に鬼が入らない「魔除け」や「厄除け」の意味があります。

いわしを食べる風習は一部の地域でありますが、必ず食べる!という訳ではありません。が、節分=いわしを飾る=いわしを食べるという流れで、関連販売されています。焼いたいわしだけでなく、いわしのつみれ汁などでも。

節分汁

大豆の水煮入り節分汁(鬼除け汁)
節分汁とは、豚汁やけんちん汁などの根菜の汁物に大豆が入った汁物料理で、鬼除け汁とも呼ばれます。昔からある節分の行事食ではないですが、節分らしく豆が入って野菜も摂れる汁ということで恵方巻のサイドメニューとして定着しつつあります。作り方も、いつもの汁物に大豆の水煮を加えるだけなので簡単。

バレンタインデー(2月14日)

バレンタインはもともとヨーロッパでキリスト教のイベントで「恋人たちの日」として実施されていて、プレゼントを贈りあう習慣があります。日本にも伝わってきましたが製菓会社が「女性から男性へバレンタインチョコを贈って愛を伝えよう」という販促をかけてチョコレートを売り出したことから、今のようにチョコレートやお菓子を贈るイベントとして独自に進化をしました。また、恋人だけでなくて、普段お世話になっている人への「義理チョコ」や、友達への「友チョコ」、自分のために買う「ご褒美チョコ」など、女性から男性への愛の告白的な意味は薄れてきてはいますが、市場的には伸びています。

チョコレート


バレンタインといえばチョコレート。もともとは製菓会社がチョコレートを売るために広めましたが、今ではバレンタイン=チョコレートと定着。手作りチョコレートから、デパートのチョコレートまで、色んなチョコレートが贈られます。

手作りお菓子


チョコレートだけではなく、バレンタインには色んな手作りお菓子が作られます。この時期は100均の製菓コーナーが充実しているので、普段お菓子作りをしない人も挑戦しやすいですね♪初心者向けの簡単レシピから、映える可愛いものまで色んなレシピが出回っていて作ってみたくなります♪

ハート型

バレンタインにハートのチーズフォンデュ
お菓子だけではなく、料理もバレンタイン仕様にしたい!でもチョコレートやお菓子の甘いものはさすがにもういらない。そんな時はハート型のなにかをメニューに取り入れるだけでバレンタインディナーに♪ハート型のハンバーグやコロッケ、ハート型に型抜きした野菜を使ったシチューなど!

赤ワインと洋食


チョコレートは赤ワインに合う。ということで、デザートにチョコレートを渡すとして、料理は赤ワインとそれに合わせた洋食メニューを♪ハンバーグやビーフシチュー、ステーキ、ローストビーフなどソースに赤ワインを使ったメニューでマリアージュ間違いなし。ワインに合うチーズも忘れずに!

猫の日(2月22日)

2月22日は2が連続するので「2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)」と猫の鳴き声のように日付が読めるため、猫の日として日本で制定された日です。(世界では8月8日が世界猫の日だそうです。)「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」とされています。2022年の猫の日は、2が6つ並んだのでスーパー猫の日として話題に上がっていました。2017年には猫の飼育数が犬の飼育数を超え、さらに2020年のコロナ禍で猫の飼育数が増え、猫市場は拡大。猫を飼育していなくても猫好きさんはたくさんいるので、イベントや企画が今後もっと波及していきそうです。

猫型

猫型のねこまんまおにぎり
猫の日の行事食は特に決まっていないですが、「猫とともに喜びをかみしめる記念日」ということなので、猫をモチーフにした可愛い食事を楽しむのはいかがでしょうか。いつものメニューを猫型に変えるだけで、猫の日感が出ます。

肉球型


猫のモチーフと言えば、ピンクの可愛い肉球も人気です。肉球〇〇として、ぷにぷにした食感も活かしたグミや、可愛いフィナンシェなどお菓子が販売されています。

日数は少ないけど大きなイベントあり!事前準備を★

以上、落ち着いていそうで意外と重要なイベントがある月、2月の行事食でした。節分やバレンタイン商戦が年々激しくなっているので、早めに準備をしていきましょう♪

最後まで見ていただきありがとうございました♪

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