手作り鏡餅の作り方★お椀とボウルを型にして簡単成形♪

おはようございます♪

今回は、手作り鏡餅の簡単な作り方を紹介します!鏡餅を作るなんて面倒だと思っていたのですが、めっちゃ簡単で、手間なくできました。お餅は炊飯器とホームベーカリーでほぼ放置で作り、鏡餅の成形は家にあるお椀を使って、きれいな形に&洗い物なしで作れます!簡単なのでぜひ作ってみてください♪

簡単!手作り鏡餅の作り方~成形は家にあるもので

簡単成形で手作り鏡餅の作り方

既製品の鏡餅を買うのももちろん良いのですが、年末に餅つきをしたり、お正月に食べる用にのし餅を作ったりするだけだと、もち米って余りませんか!?そんなときに、簡単に作れるので鏡餅も一緒に作りました。餅つきのついでに、少し取り分けて鏡餅を作っても。柔らかいつきたてのお餅をお椀で簡単にできる成形をするだけなので、特に面倒な手間はないです!

炊飯器とホームベーカリーで簡単おもちの作り方

まずは生地となるお餅をついていきます。

材料(大きい鏡餅1個分、小さ目なら1個+のし餅)

  • もち米 500g(3合)
  • 水 380ml
  • 片栗粉(もち取り粉) 適量

けっこう大きい鏡餅1個分です。お好きなサイズに作って、余ったらそのまま食べるか、フリーザーバックで簡単にのし餅が作れます♪保存がきくし便利。作り方はこちら↓

この時↑の材料よりも水を20ml少なめにしてみました。そのまま食べるのではなく、固まってほしいので!

作り方

  1. もち米を水で3、4回さっと洗い、ザルに上げて水気を切っておく。
  2. 炊飯器にもち米と水を入れ、炊飯モード(通常モード)で炊飯する。
  3. 炊けたら、ホームベーカリーのこねる機能で20分こねる。
    私の使用しているMKのホームベーカリーではメニュー12番の機能が「こねる」のメニューなので20分に設定して蓋をしてスタートします。
  4. 最後の10分は蓋を開ける。ここで水分を飛ばすので結構重要!踊る餅はずっと見てられる♪

    これで餅は完成♪

鏡餅の簡単成形!家にあるお椀などを使って

残るは成形。ねばねばのもち生地を、もち取り粉を使って丸めていくのは、手にひっついたりして結構大変!そこで、家にある「丸いお椀やボウル」を使って、手で丸めることなく手につくことなく!そして洗い物もなく成形することができました!

  1. 家にある丸い器を大、小それぞれ用意する。大きいのは無印のガラスボウル、小さいのは汁椀を使いました。
    そこにラップを敷きます。
  2. 手に水をつけてお餅をちぎり取ってラップの中に入れます。
  3. ラップの余った部分で蓋をしてねじります。

    上からぎゅぎゅっと押して、押した部分を平らにならして、あとは冷暗所で放置。作るのは冬(だと思う)ので、廊下など寒そうなところに置いておきます。
  4. 1日経たつとだいぶ固まるので、ラップをはがして少し形を整えて、餅取り粉(片栗粉や米粉でも)の上に置いて、

    粉を全体にまぶして、

    乾燥させていきます。ここからは、飾りながらでも。3日くらい経つとかちかちになります。

手作り鏡餅の完成~♪

手作り簡単成形の鏡餅

4日後には乾燥して割れてきています↑

最初は家にあった小さいみかんを上に乗せただけだったのですが、大晦日の夜に子どもたちが折紙で色々作ってつけてくれました♪葉っぱをぎざぎざにするのが大変だったようです。みかんの葉っぱまで作ってもらえました。少し豪華になった^^

実は急遽作ったので(お店で鏡餅を買おうと思ったけど、家にもち米が余っていたので今使うしかないと思い立った)、何も飾りとか考えてなかったのですが、ちゃんとした飾り方で来年は飾ろうかと思います。。。飾り台(三方)もないので、家にあるケーキスタンドを使っています^^;

鏡餅を作る際に余ったお餅は、上の方で紹介したフリーザーバックで作るのし餅にしたり、そのまま食べてお餅パーティーをしても♪お餅パーティーに用意するトッピングをたくさん紹介した記事もぜひ♪↓

最後まで見ていただきありがとうございました♪

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