おはようございます♪
節分ごはんの献立を紹介します♪保育所の節分イベントが大好きだった子どもたち。おうちでもちゃんと節分ごはんをしたいのですが平日で仕事だったので良い恵方巻が買えず、冷凍庫にあった業務スーパーの鮪たたきでトロたく巻きを作って食べました。ほかにも鬼の金棒に見立てたつくねや、鬼まんじゅうも作って節分の献立にしました♪
節分★鬼のトロたく巻きがメインの献立
保育所に通っていたころの息子にとって、「節分」は一大イベントです。息子の保育所ではなぜかめっちゃ節分に力を入れていて、年が上がるにつれて本気で怖い鬼が来るらしく、年じゅう「鬼の日はあと何日?」と聞いてくるくらい楽しみにしています。家でもちゃんと節分イベントをやりたいのですが平日で仕事の日だったので(本当はスーパーで恵方巻買う予定だったのに買いに行けず。。)簡単に作れるメニューにしました。
主食:鬼のトロたく巻き
材料
- すし飯
- 業務スーパーの鮪たたき
- たくあん
- 海苔
- 柿の種
作り方
海苔の上に、すし飯を広げて、鮪たたき(1本につき1/2袋)ときざみたくあんを乗せ巻く。
輪ゴムでしばって少しだけ置いておく。
8等分に切って、残ってる鮪たたきとたくあんを少しだけ上に盛り、海苔パンチ(100均)で顔を作って、柿の種でつのを作って完成。
柿の種で作ったツノがいい味出してます。海苔で作った顔は、にこちゃんの海苔パンチですが、たまに口を逆さにすると怒っている顔になって鬼っぽいです。
主菜:納豆鶏つくねのこん棒
これも作るの簡単。鶏ひき肉300g、ひきわり納豆2パック、納豆についてるタレ、からしをボウルに入れ
塩コショウと片栗粉適量を加えよく混ぜて、
俵型に成形して焼く。料理酒を加えて蓋をして蒸し焼きに。
最後に串を刺しました。納豆を加えることで食感が滑らかになるし、節分=豆なので、節分感もアップ♪あとは串に刺して鬼の金棒っぽくしました。
汁物:けんちん汁
大根、人参、れんこん、こんにゃく豆腐で普通のけんちん汁を作りました。節分の汁ものといえば、豚汁に大豆の水煮を加えた「節分汁」がよく食べられますが、今回は豚肉がなかったので、根菜類たっぷりのけんちん汁♪
デザート:大きい鬼まんじゅう
節分といえば鬼まんじゅう食べたいと息子がいうので、毎年作っています。小分けにするのが面倒なので大きいのをどーんと作り、鬼のピックを指して1ブロックずつ食べます。さつまいもを角切りにして(今回は小さめの芋だったので1本と1/2本使用。)砂糖を適量まぶして全体を混ぜ合わせる。
しばらく放置しておくと水分が出てくるので薄力粉を適量加えて全体を混ぜ合わせます。
つなぎは少な目が好きなので、ギリギリの薄力粉で作ります。手で持つとばらけてしまうくらい。水を少し加えて薄力粉も多めに入れてつなぎをつくるとしっかりとした鬼まんじゅうになります。蒸し器(せいろ)にクッキングシートを敷いて生地をバーンと全部入れます。
15~20分ほど蒸したら完成!目分量の適量でも作れるので簡単~。
あとは、いわしの代わりにダイソーで買ったお菓子(おつまみ)の小鯵を並べました。
鬼をやっつけると意気込んで保育所に行った息子は、大泣きしたそうです。家でも、旦那の帰りを待って寝る直前に豆まきしました。それから数年たって小学生になった今では、息子はテレビの「THE鬼タイジ」が大好き。
ちなみにその前の年の節分にも業務スーパーの鮪たたきを使用していました^^;市販の恵方巻をちょっとアレンジしました↓
一昨年は下の子がまだ小さかったので好きな具材でカップ寿司に↓
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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