少量のいちご飴作り方★シェラカップで簡単!【キャンプ映えレシピ】

おはようございます♪

いちごの季節が終わりかけですが、最近安く売っているので買ってしまいます。でも美味しくないいちごに当たったりもします。そういうときは、いちご飴にしたい!でも小鍋でやるには結構な量を作らないと深さが足りずにいちごに飴を付けにくいし、つける時に手が鍋肌に当たってやけどしそうで危ない。

そこで、キャンプで使っている「シェラカップ」で飴の液を作ることで、少量のいちご飴(フルーツ飴)を作ることができます!キャンプではもちろん、おうちでも気軽にいちご飴やぶどう飴を楽しみましょう!

シェラカップで少量の手作りいちご飴

今回はいちごとぶどうの2種類作りましたが、他にもキウイやりんご、みかん等その時に手に入るものを用意します。シェラカップはキャンドゥで500円で販売されているものを使用しています!安いのにしっかりしてて気に入っていて、家族4人分持っています。

シェラカップでいちご飴ぶどう飴の作り方

材料(10~12個分)

  • いちごorぶどう 10~12個
  • 砂糖 100g
  • 水 大さじ2

あとは爪楊枝と、飴を付けたあとの完成品を置くためにクッキングシートもしくはお弁当に使うカップを準備しておきます。

作り方

  1. いちごやぶどう等の果物は洗って水気をよく拭き、爪楊枝をさします。
  2. シェラカップに砂糖、水を入れ、中火にかける。この時にかき混ぜずにそのまま火にかけてください。火にかけると自然に溶けていきます。


    SOTOのワンバーナーにクッカースタンド。この組み合わせ最強♪おうちでガスコンロを使ってするときは、シェラカップが小さい&軽いので、一番小さいコンロでするか、何か傾かないような工夫が必要です。
  3. 弱火~中火で、しばらくしたらふつふつしてくるので様子を見守る。


    泡が大きくなって、少し黄色くなったら火からおろし、濡れ布巾の上に移します。

  4. すぐに爪楊枝に刺した果物を飴の液にさっとくぐらせ、全体に飴の液をいきわたらせる。クッキングシートやお弁当カップの上に乗せる。(お皿などに直接置くとひっついてしまいます。)固まったら完成♪

シェラカップで簡単いちご飴完成

飴が完成したかの見極めは、泡が大きくなってきてしばらくしたら淵から黄色くなってくるので、全体が薄い黄色になったら火からおろす!濡れ布巾を先にスタンバイしておいてください。火を消しても飴の茶色化は進行しているので火を止めたら時間との勝負。

飴にくぐらせるときはスピード命!いかに早くすべての果物に飴をつけるかの勝負です。最後の方はもったりしてきてしまって、分厚い飴になります。薄いパリパリの飴が食べやすいです。

シェラカップで作ることで、少量の飴で済みます。これでも100gの砂糖を使っていますが、小鍋などで作るときはもっとたくさんの砂糖が必要です。ささっと飴をつけていければ、シェラカップを傾けて最後少量になるまで飴を減らすことができます。シェラカップを手で持って傾けるときは、軍手が必須!熱いので気を付けてください!!飴が手に少しでもついたらめちゃ熱いのでやけどします。

それでも飴の液は余ってしまうと思うので、クッキングシートに残った飴をたらして、べっこう飴にして食べると◎。

今回使った果物はいちごとぶどうですが、季節によって出回っている果物でやりたいですね!以前にレンジでいちご飴を作った時は、いちごとみかん缶とキウイを使用。
レンジでいちご飴みかん飴キウイ飴
秋以降はりんごを!スターカットという芯を星型で抜く切り方にして飴をかけました。
スターカットりんご飴
スターカットりんご飴アップ

飴を付ける作業は小さい子どもにはちょっと危険ですが、爪楊枝に刺してもらったり、飴の泡や色が変わっていく様子を見るのも面白いと思うので、是非一緒に作ってみてください♪さらに!キャンプでフルーツ飴が作れたら、子どもはもちろん、女子たちにも喜ばれること間違いなしです!!

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