キャンプで手作りアイスクリーム!冷凍庫がなくても◎子どもと作って楽しむ実験スイーツ

おはようございます♪

今回は、キャンプ場でも手軽に楽しめるアイスクリームの作り方をご紹介します。初キャンプの時に子供たちと作りました♪キャンプなどアウトドアの暑い中でも冷凍庫がなくても作れます!大きい袋に氷、小さい袋に牛乳&砂糖を入れて、袋の中でシャカシャカするだけでアイスクリームができます!作る工程が実験のようで、本当にできるのか?とワクワク楽しいので、ぜひお子様と一緒に作ってみてください♪

キャンプで簡単手作りアイスクリームの作り方

キャンプで手作りふりふりアイス

材料(1カップ分)

  • 牛乳 150cc
  • 砂糖 大さじ1
  • 氷(食用じゃなくてOK) 適量
  • 塩 大さじ6


塩は家からチャック付き袋に入れて持ってきました。牛乳はキャンプ場の近くのイオンで買って、氷もイオンで保冷用にレジを出たところでもらってきたものを活用しました。

作り方

  1. 小さいチャック付き袋(フリーザーパック)に牛乳と砂糖を入れてチャックをしめて軽く振り混ぜます。
  2. 大きいチャック付き袋に氷と塩を入れます。チャックを締めて、よく混ぜます。塩を氷に入れることで、氷の温度がどんどん下がっていきます。
  3. その大きい袋の中に、牛乳の小さい袋を入れます。そしてシャカシャカ、何分か振り混ぜます。

    3~4分くらいかな?もんだり振ったり。すると。。固まってる~!!

    それをカップに入れて、キャンプで手作りアイスの完成!

冷た~いアイスクリームのできあがり!!味はさっぱりしていて暑い時にぴったり。甘い方がよければ、砂糖を大さじ1.5くらいでも良さそう。

なぜ氷に塩を入れるとアイスクリームができる?

アイスクリームを作る際に氷に塩を入れる理由は、氷と塩を組み合わせることで、氷の温度を下げ、アイスクリームの材料を凍らせるための冷却効果を高めることができるからです。

水は、約0℃で凍結しますが、塩を水に加えると、塩と水が反応し、氷の融点を下げる現象が起こります。塩を加えた水は、氷の融点を下げることで、周囲から熱を奪いやすくなります。このため、塩を加えた氷はより冷たくなり、アイスクリームの材料を凍らせるほど冷たくなります。なので、キャンプ場など冷凍庫のない場所でも氷と塩を組み合わせることで、美味しいアイスクリームを楽しむことができるのです!

キャンプでこどもと作る料理は楽しいしよい経験に♪

初キャンプは3年前のお盆の次の週に行ったのですが、場所は三重県の青川峡キャンピングパーク。とても良いキャンプ場として評判ですが標高が高くないので、夏はめちゃ暑い。。。川があるので川に入っている間はいいけど川から出ると、暑い。。。冷たいものが食べたくなる!ということでひと遊びした後、このアイスを作っておやつに食べました♪冷凍庫もないのに、外でアイスが作れるなんて面白いです!

他にも産直で買った野菜を子どもが切ってきゅうりの塩漬けを作ってくれたり


さつまいもをメスティンで蒸したり、

夜ご飯は簡単手作りピザ生地でピザを焼きました。

初めてのキャンプながら、料理を楽しむことができました♪この初キャンプから、私はキャンプ飯にハマって、インスタでキャンプ飯アカウントを作るくらいたくさん作りました。(今は全然更新していない。笑) 

キャンプは子どもにとってもお手伝いを通して色んな体験ができるので成長できると思います。家ではお手伝いしない(面倒なのでさせない)けど、キャンプだと料理も、設営や撤去も手伝ってもらいます。これからも子どもと楽しめるキャンプ飯を紹介できたらと思います!

最後まで見ていただきありがとうございました♪

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