おはようございます♪
今日は、子どもに向けてドッキリを仕掛けたときに作った食べ物の紹介です。 いわゆる”ドッキリフード”をいくつか考えて子ども達に出して、騙されるかやってみました。 まずはクッキーで作る、食べられるお箸です。
クッキーで作る!食べられるお箸の作り方

上の娘(当時小1)はyoutubeで動画を見るのが大好き。その当時ハマっていたのは「かほせいチャンネル」で、そのチャンネルでよくドッキリ企画があってうちの娘は大爆笑しています。 それにあこがれて? いつも「ドッキリ仕掛けてよ~」とうるさいので、先日娘が家にいない日があったのでドッキリの準備して仕掛けました。
その第一弾が、この食べられるお箸。普通にごはん食べてるのに、ママが急にお箸を食べちゃったら!?というドッキリ。
材料
- 薄力粉 150g
- 砂糖 20g
- オリーブオイル 20g
- 牛乳 50g
作り方
- ビニール袋に薄力粉と砂糖を入れてよく振り混ぜたらオリーブオイル、牛乳を入れて袋をもみもみ。全体がよく混ざるまでこねます。まとまったら手で丸め、麺棒で伸ばします。伸ばす時はひっつかないように薄力粉で打ち粉を。
ここで伸ばし方に一工夫。この時、手前は分厚く、奥側は薄くなるように伸ばしています。 分厚い方がお箸の一番太いところの太さ、薄い方がお箸の先っちょです。 - 続いてお箸の細さに包丁で切ります。 横幅も、手前を幅広く、奥を細くなるように切ります。
長さを揃えます。手前と奥を長さを揃えるように切り落とします。 - オーブンの天板に敷いたクッキングシートに並べて、
180℃20分くらいオーブンでしっかり焼きます。先の細いほうだけ茶色くなってしまいました。 先の方だけアルミホイルをかぶせたりすると 良かったですかね。

お箸が焼けました!
甘さ控えめの、がりがりごりごりした超固いお箸クッキーができあがりです! 牛乳が入っているからか、めちゃ固いです。がっちがちです。固いクッキーが好きなので普通に美味しかったです。ほんのり甘いくらいの甘さですが、むしろ塩味っぽくしてグリッシーニみたいにしても良かったかもしれません。 生ハム巻いたら美味しそう。

でも結局、見て即バレました。笑 家に同じような竹のお箸があって、それにそっくりなので自分的には自信満々だったんですけど、やっぱりよく見るとクッキーです^^;
旦那はクッキーと知りながらも途中で普通に間違えてこのクッキー箸でごはん取ってました。
この他にも食事系では 色々ドッキリメニューを作ったので、それは別の記事で紹介しています。
食事系以外で仕掛けたドッキリ
食事以外に仕掛けたドッキリは、
- ブーブークッションを娘の椅子に仕掛ける
→ダイソーでブーブークッションを購入。 一番盛り上がったし、今も遊んでいる。 - パパのパンツと娘のパンツを総入れ替えする
→パパが最初に気付いてびっくりしていた。笑 はいてはくれなかった。 - ぬいぐるみを全てベットの中に隠す
→ちょうど全部洗濯したので、そのままベッドに。 娘はぬいぐるみ10体くらいといつもおままごとしてるので、全部捨てちゃったと伝えると、本気で悲しい顔してました。 寝るときにベッドの中から見つけた時はうれしそうでした。
ちなみに、娘の崇拝している「かほせいチャンネル」ではもっと大がかりなドッキリをしています! 豪邸に住んでいるので、やることもすごいです。
こども向けに、あんまり激しすぎないドッキリの「食べられるお箸」ドッキリでした!エイプリルフールの日にドッキリを仕掛けても良さそう♪みんなが集まるパーティーで出しても盛り上がりそうです。
最後まで見ていただきありがとうございました♪
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