今日は、おうちで簡単にのし餅づくりに成功したので、作り方を紹介します!
臼と杵は持っておらず餅つきはできないので、代わりに炊飯器とホームベーカリーで完全放置でお餅を作り、ジップロックなどのフリーザーバッグに入れて簡単にのし餅を作りました♪
1月11日は鏡開きでした。うちは100均とかにも売ってる小さい鏡餅を飾っているだけだったので、鏡開きしようにも、全員分ない。餅が足りない。12月30日に年始用にお餅を作ったのですがもう既に全部食べちゃったのでまたお餅を作ることになりました。笑
年末にもち米1.4kg買ってホームベーカリーでお餅を作りました。餅つき機能がないホームベーカリーなので炊飯器でもち米を炊いて、ホームベーカリーのこねる機能だけ使ってほぼ放置であっという間にお餅が作れます。
餅つき用のもち米の炊き方を色々なサイトを調べて、ホームベーカリーでお餅を作る分量を探しましたがもち米と水の分量がまちまちすぎてよく分からず、年末のは柔らかめになってしまいました。今回2回目にして、いいお餅ができましたので作り方を残します。
炊飯器&ホームベーカリーで簡単フリーザーバッグのし餅
材料
- もち米 500g
- 水 400ml
- 片栗粉(もち取り粉) 適量
作り方
- もち米をお米のように水で3、4回さっと洗い、ザルに上げて水気を切る。
- 炊飯器にもち米と水を入れ、炊飯モード(通常モード)で炊飯する。
- 炊けたら、ホームベーカリーのこねる機能で20分こねる。
私の使用しているMKのホームベーカリーではメニュー12番の機能が「こねる」のメニューなので20分に設定して蓋をしてスタートします。
最後の10分は蓋を開ける。踊る餅を見てるの面白いです。 - こねてる間に…ついたお餅の半分はそのままその日に食べる用、残り半分はのし餅にして保存するので、保存用ののし餅用にフリーザーバッグを準備。フリーザーバッグ(ジップロック)の端(チャックついていない底の方の両端)に爪楊枝で数か所穴をあけておきます。
- できたお餅を、まずのし餅用にフリーザーバッグに半分ほどいれます。頑張って入口につかないようにお餅を入れたらチャックを締めて、端っこまでお餅を広げて平らにします。
そのまま涼しいところで1日~2日放置します。 - 残り半分の直接すぐ食べる用は、手に水を付けながら食べやすい大きさにお餅を手でぎゅっとして分け直接あんこときな粉のバッドに入れます。
柔らかいできたてお餅はあんこ餅ときなこ餅に♬(飾っていた市販の鏡餅は固いのでトースターで焼いて醤油つけて磯辺餅に。) - 1、2日置いて固くなったのし餅をフリーザーバッグから出して、ペロンときれいに袋からはがれます。
- 片栗粉を少量敷いたまな板にどーんと置いて、餅の上にも片栗粉をちょっとまぶして、包丁で四角に切ります。
完成~!
簡単にのし餅が作れます。作ると安い!できたてもいいけど、固まったお餅も最高!冷蔵庫で保存して、食べきれないものは冷凍庫へ!これでいつでもお餅が食べられる♬
チンしてあんこ乗せるだけでいつでもあんこ餅♬ほっとする味!無性に食べたくなります。
また別の年にのし餅を作ったときの、そのまま食べるときに、トッピングをたくさん用意して「お餅パーティー」をやりました♪たくさんトッピングや具材、組み合わせを紹介しています。↓
もち米から作ると、とっても安く作れるし、面倒な作業は一切なしで、ほぼ放置でできるのでのし餅作り、おすすめです!フリーザーバッグできれいに四角にできるのも良い♪技がなくても、だれでもきれいな四角にできます。
この年は保育所でも小学校でも、毎年やっているお餅つきがコロナの影響でなかったので、家で出来立てお餅が食べられて子どもも喜んでいました。特にHBがこねるところを見るのを楽しんでました!ぜひおうちでお餅つき&のし餅作りやってみてください♪
(追記)たがね餅ってご存じですか?お餅の中にごはんが入ったお餅なんですが、たがね餅も今回紹介したフリーザーバッグのし餅と同じ作り方で簡単にできます↓
めちゃ美味しいのでぜひ作ってみて欲しいです!
最後まで見ていただきありがとうございました♪
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