おはようございます♪
2020年のハロウィンメニューを紹介します！ハロウィンごはんのメニューを考えるとき、結構難しいんですよね…。ハロウィンといえば「かぼちゃ」が思いつきますが、かぼちゃ以外のメニューがこれ！というものがなくて…。何パーティにしようか考えて、2020年は「韓国流行グルメ」のハロウィンメニューにしました。（当時のトレンドですが＾＾；）
コンビニで売られるくらい話題となっていた「ソトクソトク」、ASMRで人気だった「チーズボール」と、ザクザクチキンにチーズを付けて食べる「韓国チキン」を作ってハロウィンパーティしました。
ハロウィンはイメージがはっきりしてて好きなイベントです。コロナ禍では外で集まりにくいので、家でハロウィンパーティを楽しんだ人が多いのではないでしょうか。
韓国ハロウィンパーティー献立
たこ焼き器でチーズボール
ホットプレートのたこ焼き器でチーズボール。実はこれ、かぼちゃと紫芋の２色作ってるのですが、揚げたら全部一緒の茶色になってしまった…。
生地に使ったのは、業務スーパーの白玉粉と、砂糖と、セリアの野菜パウダー（かぼちゃ、紫芋）のみ。3つの粉を混ぜ合わせただけです。
中にモッツァレラチーズのチェリータイプを入れて、丸める。この時点ではオレンジと紫の2色でした…。この色合いがハロウィンっぽかったのに。
たこ焼き器で揚げていきます。うちはブルーノのグランデ（大きい方）のホットプレートを使っているのでたこ焼きプレートを設置して、たこ焼き器に油を半分くらい入れて、揚げていきました。すると茶色に。笑
チーズボールをたこ焼き器で揚げるメリットとして、油の量が少なくてすむことと、揚げた後も保温機能があるので、いつまでも温かいのを食べられます。
中のチーズは冷めちゃうと伸びないので。最後まで外はサクっと、中はチーズがびよーんと伸びます。
中身はちゃんと紫でした。チーズが伸びて楽しい！
ソトクソトク
その当時、ミニストップで発売されて話題となっていた韓国グルメ、ソトクソトク！！
餅とウインナーを交互に刺すだけなので家でも簡単にできそうなので作ってみました。
使ったのは業務スーパーのトッポギ。冷凍の方のじゃなくて、常温で、タレなしの。めっちゃ大量に入ってる。
ウインナーも安いのを使って、交互に串に刺します。フライパンに並べて、軽く焼き目がつくまで焼いて、
両面焼けたら、ケチャップ＋マヨネーズを投入。本当はコチュジャンとか入れた甘辛のタレなのですが、今回は子どもが食べるのでケチャマヨにしました。
餅×ウインナー、美味しくない訳がない！
韓国風チーズチキン
UFOチキンのようなものを目指して、韓国チキンと、それにつけるフォンデュチーズを用意。
韓国チキンの特徴は、ザックザクな食感！下味はいつもの唐揚げと同じですが、衣に米粉、片栗粉、薄力粉、全てブレンドしてみました。
スキレットにシュレッドチーズ、片栗粉、牛乳を入れ温めて溶かしたフォンデュチーズを絡めて食べます。
全体的に野菜が少な目だったのでミニトマトやブロッコリーも用意して、これもチーズに絡めて食べます。チーズフォンデュになってしまった。
タピオカオレンジジュース
ハロウィン色の子ども用ドリンク。こちらも業務スーパーのタピオカを茹でて、オレンジジュースを注いだだけのもの。流行りのタピオカドリンクをハロウィン仕様にしてみました。透明の使い捨てプラコップに入れたら、黒いマジックでジャックオーランタンの顔を描いたらよりハロウィンっぽさが演出できますね！
下に敷いたテーブルクロスがハロウィンっぽいのでまだなんとかなりましたが、中身はあんまりハロウィンっぽくないメニューでした。
うちの子はかぼちゃが嫌いなので、かぼちゃじゃないメニューを考えるの難しい＾＾； かぼちゃ以外だと、色（オレンジ、紫、黒）を使うのが手っ取り早くハロウィン感が出せるパーティーができる。あとはジャックオーランタンの顔にしたり、こうもりやおばけをモチーフにしたりして、なんとかかぼちゃを使わずにハロウィンパーティーの献立を考えます。
コメント