りんごとシナモンの鬼まんじゅうレシピ♪低糖質でヘルシーな秋のおやつ

おはようございます♪

秋になって、りんごや柿など秋のフルーツが出回るようになってきました!今回はりんごを使って、りんごとシナモンの鬼まんじゅうを作ってみました♪材料はとってもシンプル!そしてヘルシー!混ぜて蒸すだけで簡単にできます。

りんごとシナモンの鬼まんじゅう

スーパーでりんごが100円くらいで売っているとついつい買ってしまって、いつの間にか増えてる!

何とかしないとと思い、昔母がよく作ってくれた「シナモン入りりんごケーキ」を作ろうと思ったけど面倒そうだし、今ダイエット中なので薄力粉をたくさん使いたくなかったので、シナモンを入れた極力薄力粉の少ない鬼まんじゅうを作ることにしました!さつまいもでよく作っている鬼まんじゅうを、りんごで作りました。

りんごとシナモンの鬼まんじゅうの作り方

材料(5~6個分)

  • りんご 1個
  • 砂糖 20g
  • レモン汁 少々
  • 薄力粉 30~40g
  • シナモンパウダー 適量

作り方

  1. りんごは1.5cm角くらいに切る。
  2. 砂糖とレモン汁少々をまぶす。

    かき混ぜて全体に砂糖が絡むようにし、10分~20分ほど放置しておく。水分がでてきます。
  3. 薄力粉をまぶして混ぜる。つなぎになればいいので少な目で。りんご1個1個がつながればOKなので薄力粉は様子を見ながら調整します。低糖質になるよう、なるべく少なめに…最小限の薄力粉で。
  4. シナモンをふりかけて混ぜる。6振りくらいかけましたが、風味はしっかりついたけど色は変わらず。もう少し入れた方が茶色くなるかも。

  5. 蒸し器に正方形に切ったクッキングシートを敷き、生地を乗せていく。

    面倒なら大きくバーンでも良いと思います!さつまいもで作るときは大きく1つ作っています。↓
  6. 沸騰した鍋に蒸し器をセットして、中火で10分ほど蒸したら完成!蒸す時間はさつまいもの時よりも短時間でOK!
りんごとシナモンの鬼まんじゅう完成
りんご鬼まんじゅう蒸したアップ

ちなみに1個分蒸し器に入らなかったので1個だけシリコンスチーマーに入れてレンジでチンして作りました。作れなくはないけど、蒸した方が美味しい。


極力薄力粉を減らしたりんごシナモン鬼まんじゅう、シナモンたっぷり入れましたが思ったほど茶色くはなってません。もっと茶色いりんごケーキみたいなのを想像してましたが。

りんごシナモン鬼まんじゅう上から

りんごがフニフニで生地はもっちり。シナモンの香りが良くて美味しかったです♪りんごとシナモンって懐かしい味がしてなんだか癒されます。子どもはシナモン苦手かな~と思ったけど、子ども2人とも大好きで、パクパク食べてました!

旬のりんごで蒸しまんじゅう

さつまいもとりんごを比較すると、100g当たりの糖質量は、

  • さつまいも(皮つき)31.0g
  • りんご(皮つき) 14.3g

と、さつまいもよりもだいぶ低糖質~!!薄力粉もぎりぎりのつなぎ程度で極力減らしたのできっと低糖質~!!罪悪感なく食べられます。

以前「薬膳」の勉強を少ししていたのですが、シナモンは美容にとってもよいスパイスで、抗酸化作用(アンチエイジング)や血行を良くして冷え性改善してくれたり他にも良い作用がたくさんあるのです!女性にいいことばっかりのスパイス!
※摂りすぎはダメだそうです。

ということで低糖質で美容にも良い!りんごとシナモンの鬼まんじゅう、簡単なので是非作ってみて下さい~♪さつまいもは糖質は多いものの、食物繊維が豊富なので、さつまいもとりんご一緒に鬼まんじゅうにしても良さそう。

使用したお皿は、ふるさと納税で購入した波佐見焼。eiho(永峰製磁)のYABANEシリーズの15cmリムプレート。マットでシンプルなのに、リム部分の模様が可愛くてお気に入り。お菓子のお皿によく使います。

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