おはようございます♪
おうち縁日をするときの屋台メニューとして欠かせない手作りチョコバナナ!他にも色々お祭りごはんを用意するので、大きいチョコバナナを食べてしまうとおなかいっぱいに。そんな時におすすめなのが、輪切りのバナナを使った一口チョコバナナです♪
爪楊枝に刺したかわいい一口チョコバナナと、お弁当カップに入れた作りやすくて食べやすいチョコバナナカップの2つの作り方を紹介します!
一口チョコバナナ(爪楊枝)の作り方
お祭りのチョコバナナと言えば一本まるまる?半分なのかな?大きいのを割りばしに刺してどーんですが、あれだと食べすぎてしまうので輪切りにしたバナナにつまようじを刺しました。
材料
- バナナ 2本
- 板チョコ 2枚(チョコ、いちごチョコ)
- チョコスプレー(カラースプレー) 1袋
作り方
- まずはバナナを輪切りにして、爪楊枝に刺してバットなどに置いておきます。
- 板チョコを割って耐熱ボウルに入れ、レンジで溶かします。完全に溶かすのではなく、固形が残っている状態で、混ぜてギリギリ全部溶けるくらいの溶け具合でレンジから出します。すぐにつけると垂れるので、若干冷めてちょっともったりしてきたらバナナにつけました。
- そして上からチョコスプレー!カラースプレー?バットの上でぱらぱらと。落ちたらまた後で使います。チョコスプレーはセリアで購入しました。
- 出来上がったら発泡スチロールにぷすぷす刺して(発泡スチロールがなければ、粘土などに刺すのも◎)、冷やして固まったら完成。
チョコスプレーがとっても可愛い♪一口サイズもちょうど良い。この後冷蔵庫でかちかちになるまで冷やしました。
翌年のおうち縁日では、爪楊枝を焼き鳥の串にチェンジして、輪切りバナナを3つ刺して、透明パックに入れました。
ミニトマトときゅうりも串に刺してみました。きゅうりもお祭りではよく一本漬けで一本まるまる割り箸に刺さっていますが、輪切りにして刺すと食べやすいし、割り箸1本に対してきゅうり半本くらいで済むので、たくさん出来てありがたい。笑
この年のおうち縁日全体はこちらの記事で詳しく紹介しています↓
チョコバナナカップ(コアラのマーチ入り)の作り方
こちらもバナナを輪切りにして、3個ずつカップに入れました。なので1カップバナナ1/3~1/2本くらいでちょうど良い量♪串に刺すと、置き場に困ったりチョコやバナナが串から落ちてきたりしますが、カップに入れるとその心配なし♪食べやすくておすすめです。
最近の流行りなのか、屋台のチョコバナナにコアラのマーチがくっついていたので、トッピングしてみました。可愛さと美味しさアップ♪
輪切りにしたバナナを溶かしたチョコのボウルに入れてチョコを絡めてカップに入れるだけなので、めっちゃ簡単に作れます。詳しい作り方は、このカップ入りチョコバナナを作った時のおうち夏祭り全体の紹介記事でレシピを書いています↓
コアラのマーチが可愛い。
今ではもうコロナも落ち着いて夏祭りは各地で開催されていますが、2020年からのコロナ禍では夏祭りに行けず「おうち夏祭り」で子ども達と夏祭り感を楽しんで以来、いまだにおうち夏祭りを毎年やっています。!夏祭りに行って本物の屋台メニューを経験した今でも、娘は「今年もおうち夏祭りやってね」と言ってくれます。思い出になってくれててよかった。
最後まで見ていただきありがとうございます♪
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