おはようございます♪
冬至の日に作った簡単おやつを2品紹介します!冬至っぽい食べ物を食べたいなぁと思ったときに、すぐにできるので是非作ってみてください♪冬至の風習といえば、かぼちゃを食べることと、ゆず湯に入ることです。そんなかぼちゃ、ゆずを使って作る簡単おやつ、かぼちゃ入りの白玉おしること、ゆずりんごです。
冬至といえば、柚子風呂に入ってかぼちゃを食べる。ですね!
1年で一番「昼の時間」の短い冬至には、これから長くなっていく日に向けて運気アップを願います。コロナが流行り出して以降、冬至のような願掛け系の行事や祝い事をやるご家庭が増えたような気がします。話を聞いたところ、2022年はかぼちゃやゆずが売切れていたスーパーが多かったようです。
うちも夕食は何かしら冬至のメニューにしようかと思いましたが、こどもがかぼちゃ嫌いで(ハロウィンも困る…。)かぼちゃの煮物とかは食べてくれないので、かぼちゃ煮物以外で食べられそうなものを。食事としてではなく、簡単におやつで取り入れることにしました。
かぼちゃ入り白玉おしるこの作り方(4人分)
材料
- かぼちゃ 1/6個
- 白玉粉 100g
- ゆであずき 300g
作り方
- かぼちゃの種をスプーンで除いて軽くレンチンして切りやすくする。
角切りにして、柔らかくなるまでレンチンする。 - 白玉団子を作る。白玉粉に少しずつ水を加えて団子を作る。お湯を沸かして団子を茹で、水に上げてざるで水気を切っておく。
- 鍋にゆであずきを入れ、同量の水を加えて火にかけて混ぜてのばしていく。
温まったら、かぼちゃと団子を入れて軽く煮込んで完成!
簡単ゆずりんごの作り方
材料
- りんご 1個
- ゆず 小2個
- 砂糖 大さじ3
作り方
- ゆずはよく洗い、横半分に切って種を取る。今回使用したのはミニミニゆずなので3個使いました。
- りんごは皮ごといちょう切りに。
- りんごにゆずの絞り汁を加える。直接絞ります。先ほど種を取りましたが、取り切れなかった種がここで一緒に出てくるので取り除きます。汁とりんごをよく混ぜる。
- ゆずの皮は薄く千切りにして、砂糖をまぶしてよく混ぜる。少し置いておくとしんなりしてくる。
- ゆず皮をりんごに入れてよく混ぜて完成!
ということで冬至おやつ2品、すぐできました。かぼちゃはやっぱり要らないみたいでしたが、ちゃんとかぼちゃも食べてくれたので良かった。
ゆずりんごは子ども達大好きで冬至に限らず冬にはよく作っています。大根とゆずで作る「ゆず大根」も好きです。
秋冬の夜早い時間から暗くなるのがすごくいやなので、冬至=一番日が昇っている時間が短い、というと気持ちが落ち込みそうですが、「これからはどんどん日が長くしかならない」という、人生でも落ちるところまで落ちたらこれからは上がるしかない、人で言うと第一印象が最悪だったらこれからはあがるしかない、みたいな感じで、冬至はなんか好きなイベントです。
運気アップできるといいな~。
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