
2月の「初午」の日に作った【きつねのいなり寿司】を紹介します♪普通のいなり寿司ですが、ちょっと形を変えて見た目をきつねっぽくして可愛くしてみました。簡単なのでぜひ作ってみて下さい♪
きつねいなり寿司の作り方

初午(はつうま)の日には、きつねの好物「いなり寿司」がよく食べられますが、そんないなり寿司をきつねにしてみました!作り方は普通ですが、きつねっぽい三角の形にして、耳には柿の種をつけます。柿の種が香ばしくて美味しさもアップ!お弁当に入れても可愛いと思います💛
材料(8個分)
- すし飯 1合分
- 油揚げ(四角) 4枚
- 砂糖、みりん 各大さじ1.5
- 醤油 大さじ2
- 水 1カップ(200cc)
- 柿の種 16個
- 海苔 適量
油揚げ~水までは、「揚げの甘辛煮」を作る材料ですが、市販のいなり寿司用の味付け揚げでももちろんOK。↓こんなやつ。酢飯を詰めるだけでいなり寿司になるので、便利ですね~。
作り方
- 揚げの甘辛煮を作る。油揚げを水道のぬるま湯で油抜きをして、(油抜きの方法はなんでも。)優しく水分を絞り小鍋に入れて、砂糖、みりん、醤油、水を加えて煮込む。弱火~中火で、少し水分が残るくらいまで煮詰める。
- すし飯を作り、しずく型に握る。
- 油揚げを菜箸などをころころ転がして平たくし、半分に切る。切ったところから優しく中を開けて、一辺をハサミでカットする。
- すし飯の細くなっている方を揚げの切った方になるようにすし飯を詰め、切ったところを折りこむようにして包む。
- 耳の部分に柿の種を刺し、目と鼻を海苔で付けて完成♪目は刻み海苔を半分に切り、鼻は海苔パッチンで楕円形に切りました。

youtubeショートでも作り方を紹介しています♪
柿の種は節分の時も鬼のツノにしましたが万能ですね!美味しいし。
キャラ弁とか、細かい作業が本当に苦手で、今までほんの数回作ったことがありますが一度も可愛くできたことがありません。笑 上達することなく子どもたちはもうキャラ弁は卒業してしまいました。。海苔を自分で切るのは諦めて、海苔パッチンや、刻み海苔をそのままつけるだけとかで作るのが限界です。今回のきつねもきつねに見えるか不安です^^;
最後まで見ていただきありがとうございました!
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