海の砂浜の白玉団子とわらび餅【海の日デザート】

海の砂浜の白玉団子とわらび餅

おはようございます♪

今回は白玉団子と市販のわらび餅で作る、海をイメージした砂浜の白玉団子&わらび餅を紹介します。簡単にできる可愛い手作りおやつ、海の日のデザートにいかがでしょうか♪

海の白玉団子とわらび餅作り方

海の日デザート砂浜白玉団子とわらび餅

きな粉を砂浜に見立てて、白玉団子で作ったヒトデと、貝がらを、あとは市販の安いわらび餅を一応くらげのつもりで乗せています。白玉団子はピンクと水色(画像では黄緑に見えますが^^;)の2色作って、最後に合わせて紫色も作りました。

材料

  • 白玉粉 80g
  • 食紅orかき氷シロップ 適量
  • わらび餅 1パックの半分
  • きな粉 30g
  • 砂糖 30g

水色とピンクの白玉団子の生地を作るので、水色はかき氷シロップのブルーハワイ(ダイソーで購入)で、ピンクは食紅を使って着色しました。わらび餅はスーパーで100円くらいで売っているものを購入。

作り方

  1. <水色の白玉団子生地を作る>白玉粉40gにかき氷シロップ(ブルーハワイ)もしくは食紅を少し入れた水を少しずつ加え、耳たぶの柔らかさになるまで加えてこねる。


    <ピンクの白玉団子を作る>白玉粉40gに食紅を少し入れた水を加え、耳たぶの柔らかさになるまで加えてこねる。
  2. 1色もしくは2色合わせて直径2cmくらいに丸め、つぶして5つの角を作って【ヒトデ】型にする。

    1色もしくは2色合わせて直径1.5cmくらいに丸め、つぶして【貝殻】っぽい形にする。爪楊枝で筋を入れる。

    水色とピンクの生地をよく混ぜると紫に。そのまま混ぜるとなぜか白っぽくなったので、ブルーハワイ液と食紅液を少しずつ追加しました。
  3. 沸騰したお湯で茹で、浮き上がって少し経ったら氷水にあげる。
  4. きな粉と砂糖を合わせお皿に広げ、

    白玉団子とわらび餅をきな粉の上に散りばめて完成♪
海の生き物の白玉団子

透明のわらび餅が涼しげ♪夏っぽいデザートになりました。

きな粉はわらび餅にもともとついているきな粉を使ってももちろんOK!その場合は砂糖が入っているのでそのままでOK。

ちなみに、わらび餅をブルーハワイのかき氷シロップに30分ほど(白玉団子を作っている間)漬けたものでも作ってみたので、それを置いてみるとこんな感じ。

水色わらび餅と白玉団子で海をイメージ
ブルーハワイわらび餅がきらきら綺麗

わらび餅をかき氷シロップに漬けるだけです。しっかり漬けるより、一部だけ漬けずに薄い水色の部分も作ると綺麗♪

くらげというよりも、シーグラスみたいで可愛い!

ちなみにブルーハワイのかき氷シロップは、七夕で七夕ゼリーを作ったときにダイソーで購入して使ったものの余りを使いました。↓↓

海の日のおやつに♪海に感謝しよう!

海の日は、7月の第3月曜日にあたり、1996年に始まった比較的新しい祝日です。この日は、海に囲まれた日本が、海のおかげでここまで発展できたことに感謝する日。そんな海の日に海にちなんだおやつを食べて、みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか。白玉団子は子どもと一緒に作っても楽しいですね♪

最後まで見ていただきありがとうございます♪

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