バレンタインデーと言えばチョコレートですが、チョコだけでなく、ごはんを用意して一緒に過ごすのもありですよね♪スイーツは色々ありますが、食事系、ご飯となると何を作ればよいのか迷いませんか?
本記事では、チョコ以外にもバレンタインにおすすめの料理系メニューや食材をまとめました!バレンタインの雰囲気を盛り上げるメニューのアイデアをたっぷりご紹介します。チョコレートや甘いものが苦手な人にも!バレンタインの夜ご飯の献立の参考にしていただければと思います。
バレンタインとはどんな行事?

バレンタインは2月14日に行われる、チョコレートを贈り合うイベントです!当初は外国の文化の一つとして紹介されましたが、日本独自の形に発展していきました。
昔は女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的で、恋愛感情を持つ相手やパートナーに贈る特別な「本命チョコ」、職場の同僚や取引先、友人など、社会的な付き合いとして贈るもので、特別な感情を込めない「義理チョコ」などがメインでした。
最近では男女関係なくチョコレートを贈りあったり、自分へのご褒美チョコとして楽しむイベントに変化。友達同士で交換する「友チョコ」や、自分へのご褒美として購入する「自分チョコ」という新しい形に。

バレンタインの食べ物メニューや食材まとめ

バレンタインにはどんな食事メニューが食べられているかをまとめました。
洋食
まずは洋食から!チョコレートが洋風スイーツに当たるので、ご飯も同じく洋食が合います。
デミグラスソース
茶色いソースであるデミグラスソースは、チョコを連想させるのでバレンタインにぴったり!デミグラスソースを使って、
- ビーフシチュー
- 煮込みハンバーグ
- ハヤシライス
- デミソースオムライス
など色々洋風メニューに!
オムライス
ふわふわの卵とケチャップライスの組み合わせは子どもから大人まで大人気のオムライス。ケチャップでハートを描いたりメッセージを描けるので、簡単にバレンタイン向けメニューにすることができます。
ピザ
こちらも洋食メニューで人気のピザ。好みの具材を自由にアレンジできるのもポイント。上に乗せる具材をハート型にすればバレンタイン仕様に!もし生地から作れるのであれば、ハート型の生地にしたら完璧♪
トマト煮、ミートソース
ハートの赤いイメージから、トマトソースを使ったトマト煮やミートソースの料理はいかがでしょうか。
ステーキ、ローストビーフ
特別な日のディナーにぴったりな牛肉。赤身の肉をミディアムレアに焼き上げれば、赤い見た目も美バレンタインっぽい♪赤ワインとの相性も抜群で、大人のバレンタインを楽しめます。
チーズフォンデュ
チーズフォンデュは、楽しく会話が弾むメニューです。パンや野菜、ウインナーなどをチーズにディップして楽しむスタイルは、家族や恋人と一緒にわいわい楽しめるバレンタインにぴったりです。
サラダ
バレンタインには、赤やピンクの食材を使ったサラダが人気です。トマトを使ったカプレーゼやパプリカを使ったカラフルなサラダや、いちごとルッコラを合わせたフルーティーなサラダなど。
ブルスケッタ
ブルスケッタは、簡単に作れるおしゃれな前菜です。バゲットにオリーブオイルを塗り、トマトやバジル、モッツァレラチーズをのせれば、見た目も味も抜群の一品に♪
キッシュ
キッシュは、卵とチーズをベースに作るおしゃれな洋風総菜。ほうれん草やベーコン、トマトなどの具材を使うと、彩り豊かな一品に。冷めても美味しいので、前もって作っておけば当日もゆっくり楽しめます。
ハート型
バレンタインデーにハート型のメニューを取り入れると、見た目が可愛らしく、バレンタインのテーマにぴったり。形を変えるだけで普段の料理が特別な日のごちそうに早変わりし、手間をかけずに演出できるのも魅力です。
ハート型に成形(ハンバーグ、コロッケ など)
- ハンバーグ
- ごはん(カレー、シチュー)
- コロッケ
- お好み焼き
バレンタインらしさを簡単に演出するなら、自由な形に変えられるメニューをハート型に成形するのがおすすめ!ハンバーグやコロッケをハート型にして作るだけで普段のメニューも特別感がアップします。さらに、カレーやシチューのご飯をハート型に盛り付けたり、お好み焼きをハート型で焼いたりするのも。
切ってハートに
- ウインナー
- 卵焼き
- ミニトマト
ウインナーや卵焼きを切って、合わせてハート形にするのも、手軽で可愛らしいアレンジです。特に赤ウインナーをハート型にするのは赤い色が可愛くて簡単なのでお弁当のアクセントにおすすめ
ハート型で抜いて
- スライスチーズ
- ハム
- 野菜
チーズや野菜をハート型で抜いて使うと、可愛いデコレーションに。サラダやピザのトッピング、シチューの具材などとして取り入れると、簡単に料理全体の印象がぐっと可愛らしくなります。
赤、ピンク色の食材
- トマト
- パプリカ
- ビーツ
- いちご、りんご
- まぐろ、まぐろたたき
- 生ハム、ハム、ベーコン
- 唐辛
- 紅しょうが
- 赤ワイン、ロゼワイン
バレンタインのイメージカラーと言えば、チョコレートの茶色に加えて、ハートの赤やピンクです。赤やピンクの食材は、可愛くバレンタインの雰囲気を出してくれます。
チョコレートに合う
バレンタインの主役であるチョコレートは、相性の良い食材や飲み物と組み合わせることで、さらにその魅力を引き出すことができます。特に赤ワインやチーズ、フルーツ、ナッツ類は、チョコレートの甘さや香りを引き立て、ディナータイムがより一層楽しめます。
赤ワイン
赤ワインはチョコレートの濃厚な甘さと複雑な風味に合い、特にビターチョコレートとフルボディの赤ワインは最高のペアリングです。食後のリラックスタイムに、ワイングラスを傾けながらチョコレートを味わってみてはいかがでしょうか。
チーズ
チョコレートとチーズの組み合わせも相性が良いです。特に、ブルーチーズやカマンベールのような濃厚で塩味の効いたチーズは、チョコレートの甘さとバランスを取り、複雑で奥深い味わいを楽しめます。チョコにチーズ、さらにクラッカーやナッツを添えることで、見た目にも華やかなプレートが完成します。
フルーツ
チョコレートとフルーツの組み合わせは、鮮やかな色合いと爽やかな甘みが魅力です。いちごやバナナなどのフレッシュフルーツは、チョコレートフォンデュに最適。また、ドライフルーツも相性抜群で、ドライオレンジ、レーズン、ドライいちじくはチョコにぴったり。果物の自然な酸味がチョコレートの甘さを引き締め、後味をすっきりとさせてくれます。フルーツの可愛さで目でも楽しめます♪
ナッツ類
ナッツ類はチョコレートをさらにリッチにしてくれる最高の組み合わせです。アーモンドやヘーゼルナッツ、ピスタチオなどローストしたナッツを砕いてトッピングすれば、見た目もおしゃれで食感のアクセントにもなります。また、クルミやピーカンナッツは、ほんのりした苦味がチョコレートの甘さを引き締めます。ヘルシーで満足感もアップ。
デザート
バレンタインデーにはやっぱり美味しいデザートで締めくくりたいですね。渡す用としてはチョコレートを主役にしたスイーツが定番ですが、当日用には別のものでも!
チョコレート系
チョコレート系デザートは、バレンタインの定番です。濃厚でしっとりとしたガトーショコラや、なめらかな口当たりの生チョコレートは、大人も子どもも楽しめる人気の一品。また、チョコレートムースやチョコレートタルトなど、特別感のあるスイーツもおすすめです。仕上げに粉砂糖やココアパウダー、ラズベリーなどをトッピングすれば、見た目も華やかに。
チョコ以外
チョコレートが苦手な方には、フルーツを使ったデザートや、チーズケーキ、パイなども。甘いものが苦手なら、コーヒーゼリーなど甘すぎないスイーツも。トッピングに赤やピンクのフルーツを使うことで、バレンタインらしさがプラスされます。
コーヒー
デザートタイムをさらに楽しむためには、コーヒーが欠かせません。濃厚なチョコレート系スイーツには、エスプレッソや深煎りのコーヒーがぴったり。
まとめ
バレンタインの夜ご飯は、愛情や感謝の気持ちを料理に込め、特別な日をより楽しい1日にしちゃいましょう。手作りの料理やデザートで大切な人と一緒に素敵なバレンタインディナーを楽しんでください♪
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